園芸家の道具箱

用土配合計算機
「赤玉6:腐葉土3を10L分」を即換算。

配合比と作りたい量を入れるだけで、各用土を何リットルずつ混ぜればいいかを自動計算。
鉢の号数から必要な土の量も出せます。無料・登録不要・計算は端末内で完結。

① 鉢のサイズから「作る量」を決める

号数×鉢数で②の「作る量」に反映(1割増しで提案)

② 配合比と作る量を入力する

レシピは一例です。植物・環境に合わせて比率は自由に変更できます

🌱 各用土の量

用土の比率は重さではなく体積(かさ)比です。計量カップやスコップ何杯、と覚えるなら「1杯=◯L」を決めて杯数に読み替えてください。鉢に入れる量より1割ほど多めに作るとウォータースペースの調整や足し土に困りません。

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用土配合の計算方法 — 「赤玉土6:腐葉土3:軽石1を10L」は各何リットル?

配合比は体積(かさ)の比率です。計算は次の2ステップ。

  1. 比率を合計する — 赤玉6+腐葉土3+軽石1=10
  2. 作りたい量を比率で按分する — 10Lなら赤玉土 6L・腐葉土 3L・軽石 1L

比率の合計が10にならない配合(例: 赤玉3:鹿沼3:軽石3:くん炭1=合計10、軽石4:赤玉3:鹿沼2:くん炭1=合計10、あるいは7:3で5L分など)は暗算しづらいので、本計算機に入れればその場で各リットル数が出ます。

赤玉土と腐葉土の割合 — 基本は7:3か6:4

草花や野菜の基本用土としてよく紹介されるのが赤玉土7:腐葉土3、保水性を上げたいなら6:4。ここに排水性が欲しければ軽石やパーライトを1〜2割置き換える、という調整が定番です。

鉢の号数と土の量 — 5号鉢は何リットル?(早見表)

鉢の「号数」は直径を表し、1号=3cm(5号鉢=直径15cm)。標準鉢に入る土の量の目安は次のとおりです。

号数直径土の量の目安
3号9cm約0.3L
4号12cm約0.6L
5号15cm約1〜1.3L
6号18cm約2.1L
7号21cm約3.4L
8号24cm約5.1L
9号27cm約7.3L
10号30cm約8.4L
650型プランター65cm約12〜14L

深鉢は2〜3割多め、平鉢・浅鉢は3〜4割少なめに見積もります。鉢底石を入れる場合はその分土が減ります。

定番の用土配合レシピ — 観葉植物・多肉植物・塊根植物

いずれも広く使われている一例です。栽培環境(日照・風通し・水やり頻度)で最適は変わるので、ベースにして調整してください。

観葉植物の土の配合

赤玉土5:腐葉土3:パーライト2。室内は乾きにくいので、排水性を担保するパーライトや軽石を必ず入れるのがコツです。

多肉植物・サボテンの土の配合

赤玉土(小粒)3:鹿沼土(小粒)3:軽石(小粒)3:くん炭1。「乾きやすく、根腐れしにくい」が最優先。市販の多肉用培養土に軽石を2割足す方法も手軽です。

塊根植物(コーデックス)の用土配合

軽石(小粒)4:赤玉土(小粒)3:鹿沼土(小粒)2:くん炭1のような軽石ベースの硬質配合が人気。パキポディウムやアガベなど乾燥地系は、保水よりも通気・排水を重視します。

挿し木・種まきの用土

赤玉土(小粒)5:鹿沼土(小粒)5、またはバーミキュライト単用など、肥料分のない清潔な用土を使います。腐葉土や堆肥はカビ・雑菌の原因になるため発根までは入れません。

よくある質問

無料ですか?会員登録は必要ですか?

完全無料・登録不要です。計算はすべてお使いの端末内で行われ、入力内容はどこにも送信されません。

比率は重さで量ってもいいですか?

おすすめしません。用土ごとに比重が大きく違う(軽石と赤玉土では同じ1Lでも重さが倍近く違う)ため、配合比は必ず体積で量ります。計量カップ・バケツ・スコップ何杯でOKです。

古い土は再利用できますか?

ふるいで根やゴミを除き、黒いビニール袋で日光消毒(夏場1〜2週間)してから、腐葉土や堆肥・くん炭を2〜3割混ぜて土壌改良すれば再利用できます。再生材を使うのも手軽です。

プリセットのレシピどおりに作れば失敗しませんか?

レシピはあくまで広く使われている一例です。同じ植物でも置き場所・水やり頻度・鉢の素材で最適な配合は変わります。「乾きが遅い」と感じたら軽石・パーライトを増やす、というように観察して調整してください。